2025年11月3日 までに公開された資料にもとづく
シーズン27「アンプド」
シーズン開始: 2025年11月4日
「アンプド」は2025年11月4日に始まったシーズン27。ランクはキルポイントとチャレンジャーボーナスがどちらも上がり、稼げる方向に振られた季節で、ラダーは3日×12本と歴代でもっとも本数が多い。一方でヒートシールドがコアBRから外れ、リングから逃げる手段は減った。オリンパスは大規模改修。
要点
- ランクラダーは3日×12本。11月13日から2月8日までで、年末に11日の空きがある
- キルポイントが順位を問わず引き上げ。1位のキルは20 → 22 RP
- チャレンジャーボーナスも1段階ずつ上乗せ(1ティア差 15% → 20%)
- ヒートシールドがコアBRから削除。リングのダメージは受けるしかなくなった
- 全レジェンドにマントルブースト。オリンパスはPOIごと作り替え
ランクマッチのラダー日程
| ラダー | 期間 | 長さ |
|---|---|---|
| ラダー1 | 11/13 – 11/16 | 3日 |
| ラダー2 | 11/20 – 11/23 | 3日 |
| ラダー3 | 11/27 – 11/30 | 3日 |
| ラダー4 | 12/4 – 12/7 | 3日 |
| ラダー5 | 12/11 – 12/14 | 3日 |
| ラダー6 | 12/25 – 12/28 | 3日 |
| ラダー7 | 1/1 – 1/4 | 3日 |
| ラダー8 | 1/8 – 1/11 | 3日 |
| ラダー9 | 1/15 – 1/18 | 3日 |
| ラダー10 | 1/22 – 1/25 | 3日 |
| ラダー11 | 1/29 – 2/1 | 3日 |
| ラダー12 | 2/5 – 2/8 | 3日 |
パッチノートに載っている日付をそのまま並べたものです。タイムゾーンの記載はありません。
キルポイントを全体的に引き上げ — 1位のキルは20から22 RPへ
順位ごとに決まっているキルポイントの表が、上から下まで引き上げられた。パッチノートが例として挙げているのは上位と下位の両方で、順位が下のほうの帯にも上乗せがある。前シーズン「ショーダウン」でキルポイントを順位に応じて絞ったばかりなので、その締めを一段ゆるめた形になる。
- 1位でのキル: 20 → 22 RP
- 2位でのキル: 18 → 20 RP
- 11〜15位でのキル: 6 → 8 RP
- マッチ参戦所要コストと順位ポイントの変更は挙がっていない
ランクを追う側から見ると
早い段階で落ちた試合の傷が浅くなる。11〜15位でも1キル8RPなら、参戦コストの回収が現実的になり、RP推移の下向きのヒゲが短くなる方向。
出典: Apex Legends™: Amped Patch Notes / Apex Legends™: Showdown Patch Notes
格上を倒したときの上乗せが、各段階で5ポイントぶん厚くなった
自分より上のティアの相手を倒したときに乗るボーナスが、ティア差1〜3のそれぞれで5パーセントぶん引き上げられた。この倍率はシーズン26で今の段階式になったばかりで、そこから1シーズンで上方修正されたことになる。4ティア差以上の扱いについて、パッチノートは触れていない。
- 1ティア差: +15% → +20%
- 2ティア差: +25% → +30%
- 3ティア差: +35% → +40%
- 4ティア差以上については、パッチノートに記載がない
ランクを追う側から見ると
低いティアから上がる途中の伸びがいちばん増える。格上と当たる機会の多い帯 — 上げ始めのゴールドやプラチナ — でRPカーブの傾きが立ちやすい。
出典: Apex Legends™: Amped Patch Notes / Apex Legends™: Showdown Patch Notes
3日×12本 — ここが本数のピークで、以降は減っていく
11月13日から2月8日まで、3日間のラダーが12本。ほぼ毎週1本のペースだが、5本目が12月14日に終わってから6本目が12月25日に開くまで11日空く。あわせて、ラダーチャンピオンのダイブトレイルに必要な完走回数が3回から2回に下がった。
- 本数12本・1本3日。開催日数の合計は36日
- 通常の空きは4日。5本目と6本目のあいだだけ11日
- ダイブトレイルの条件: 完走3回 → 2回
ランクを追う側から見ると
本数が多いぶん1本の重みは軽く、走る週末を選びやすい。次のシーズン28で10本、シーズン29で6本、シーズン30で5本(ただし1本5日)と減っていくので、「ラダーを1本落としても取り返せる」季節としてはここが最後になる。
ヒートシールドがコアBRから消えた — リングの外に居座る手が無くなる
リングのダメージを止めるヒートシールドが、コアのバトルロイヤルモードから削除された。前シーズンでランクだけ無効化されていたものが、今シーズンで通常モードも含めて無くなった形になる。
- シーズン26ではランクのみ無効。シーズン27でコアBRから削除
- あわせてトライデントが刷新(体力800、破壊可能、滑空とブーストメーター)
ランクを追う側から見ると
終盤にリングの外から詰める選択肢が消えるので、リング内の位置取りの価値が上がる。順位で積むプレイほど恩恵があり、逆に外周から漁夫を狙う形は取りにくくなる。
出典: Apex Legends™: Amped Patch Notes / Apex Legends™: Showdown Patch Notes
オリンパスをPOIごと作り替え、開けた場所には遮蔽を足した
ランクのローテーションはオリンパス/ブロークンムーン/ワールズエッジの3枚。そのオリンパスが大きく手を入れられ、POIが4か所入れ替わり、これまで遮蔽の乏しかった移動路に大量の遮蔽が足された。リフトは吸い込みをやめてホライゾンのリフトに置き換わり、地図全体からトライデント用の柵が撤去されている。
- 新POI: ソマーズ大学・グラビティエンジン・スタビライザー・造船所
- フェーズドライバーのルート再湧きまでの時間: 45秒 → 90秒
- キャリアの中央チョークポイントにドアを2枚追加
ランクを追う側から見ると
遮蔽が増えるとリングに押されてからの移動が通しやすくなり、外周で溶ける試合が減る。ヒートシールド削除で厳しくなったリング管理を、マップ側で少し戻している。
全員にマントルブースト。ヴァルキリー・ランパート・ホライゾンは作り直し
よじ登りのあとに入力を合わせると加速する「マントルブースト」が全レジェンドに付いた。ヴァルキリーはVTOLの再充填が桁違いに速くなり、ランパートは壁の耐久がEvoで伸びるようになった。武器はピースキーパーとチャージライフルの上限ダメージが下げられ、トリプルテイクがフロアへ、C.A.R.がケアパッケージへ。
- ヴァルキリーのVTOL 再充填までの待ち: 8秒 → 2.5秒、充填時間: 約10.9秒 → 3秒
- ランパートの壁の体力: 400 → 最大Evoで800
- ピースキーパーのフルバースト: 108 → 99、装弾数 6 → 5
- チャージライフルの最大ダメージ: 110 → 99、減衰の開始距離 50m → 75m
出典
各項目は原文の翻訳ではなく、Vitals による要約と論評です。もとにした一次情報は、記事の末尾にすべて挙げています。